遺言書は、残された家族に遺産の分割方法を指定することで、相続争いを防ぐ目的があります。そして子どもがいない夫婦の場合、相続争いは起こらないと考え遺言書を作成しない人も少なくありません。 しかし、実際には子がいない夫婦こそ、相続争いにならないために遺言書を作成するべきです。子がいないのに誰と相続争いになるのか、どのような遺言を残せば配偶者にだけ財産を残せるの...
詳しく見る親や親戚など身近な人に認知症の症状が出たとき、身の回りの世話をしたり金銭の管理や買い物などを支援したりする成年後見人制度を利用できます。 意思能力、判断能力が欠けた人などが「成年被後見人」となりますが、そうした能力がなくても遺言書を作成できるのでしょうか。 結論から申し上げると、民法で定められている要件を満たせば作成自体は可能です。 ただ、その要件を満...
詳しく見る遺言の形式には主に「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」があります。 公正証書遺言は公証人2人が立会いのもと、法律で決められた形式に沿う形で遺言書の作成ができます。 しかし、自筆証書遺言の場合、一人で自由に書けるので、遺言内容の解釈の仕方で相続人同士が揉めるきっかけになることがあります。 例えば、全財産を「公共に寄与する」という遺言があった場合、「公共」と...
詳しく見る新型コロナウイルスは、持病を持つ人や高齢者が重症化しやすく、実際に死亡率も高くなる傾向にあります。 そのため、自身が感染したとき、万が一に備えて遺言書を作成しようとする人が増えているようです。 遺言書は形式が難しく、いざ書き始めようとしてもどんなことを書けばいいのかわからなくて、結局書かずに終わってしまう人もいるでしょう。 しかし、いつ感染してもおかし...
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