



当事務所では、既に遺言を作成されている方向けのサービスとして、遺言の無料診断をいたします。
弁護士が遺言の内容をチェックし、必要があればアドバイスさせていただきます。
時間の目安は1時間程度で、相談料は無料です。
相続の相談を多数受けていると、ときおり内容が不適切で効力を有しない遺言を目にします。
そのほとんどが、専門家のアドバイスを受けずに遺言者自身で作成されたものだと思われます。
最も多いのが、遺言で指定している財産が何を指しているのかが曖昧な場合です。
遺言相互の文言が矛盾してる場合もあります。
また日付や押印がないなど、法律上遺言に必要な形式が整っていない場合もあります。
遺言作成から長時間が経過している場合、遺言で財産を相続させようとした相続人や第三者が、遺言書作成から相続開始までに亡くなっていることがあります。
その場合は残念ながら遺言の当該部分は有効になりません。
また、生きている間は常に財産は変化します。作成時には適切な遺言であっても、その後の変化によって当初の意図から外れてしまっている可能性があります。
内容として矛盾はないが、取りえるはずの相続税の節税対策が取られていない遺言があります。
逆に、相続税の節税だけにとらわれて、法律的には紛争必至の内容になっている遺言もあります。
これらは多角的な検討を経ないまま遺言が作成された結果、不適切になっています。
遺言書作成にあたっては、人間関係・心情に加えて税金の点や法律面での多角的な検討を経なければ適切なものとは言えません。
なお遺言を書きなおす場合には、別途遺言書作成費用がかかります。
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