遺言執行者に対し遺留分減殺を主張し,交渉により獲得した事例 |福田法律事務所

神戸の相続に強い 福田法律事務所
相談料0円 078-366-6760までお気軽にお電話ください(受付時間 平日9:00〜17:00) WEBでのご相談は24時間受付中
解決事例画像

解決事例

遺言執行者に対し遺留分減殺を主張し,交渉により獲得した事例

遺留分減殺請求
相談前

本件は少し複雑な家系における相談でした。相談者は被相続人の先妻の子で,被相続人の後妻は認知症が進んでおり,被相続人と後妻との間には,相談者より30歳以上も若い養子がいました。 被相続人は,遺産をすべて後妻に相続させる旨の公正証書遺言を亡くなる5年前に作成していましたが,遺言執行者として,養子の実父が指定されていました。また,被相続人と養子との間の養子縁組は,遺言作成と同時に行われていました。 相談者は,遺言作成と養子縁組に至る事情に納得がいかず,遺留分減殺請求をすることにしました。

相談後

民法1011条に基づき遺言執行者に遺産目録の作成を求めたところ,目録と同時に遺留分減殺に代わる価額弁償金額の提示を受けました。しかし,被相続人が後妻に自宅を生前贈与しており,この特別受益が遺留分の計算に反映されていないこと,また,遺産中の公開株式の評価額は最高裁判例によれば価格弁償時の価格となること等を指摘し,適正な金額の価額弁償を支払うことで合意に至りました。

弁護士からのコメント

当初,遺言執行者から提示を受けた金額では,適正な金額とは言えませんでしたが,遺言執行者に悪意があったわけではなく,執行者自身も十分に理解をしていないと思われるケースでした。こちらから丁寧に説明することで,遺言執行者の理解を得られ,円満な解決に至った事例です。

その他の解決事例

両親ともに他の相続人にすべて相続させる公正証書遺言があった事例

遺留分減殺請求
相談前

相談者の両親は,まず父親が亡くなり,後を追うように間もなく母親も亡くなりました。しかし,両親ともに相談者の兄にすべてを相続させる旨の公正証書遺言を作成していたため,相談者はそのままでは何も相続できない状態でした。 相談者はこのような遺言を想定しておらず,生活設計が大いに狂うことになってしまい,困り果てて相談に来られました。

詳しく見る >

両親ともに他の相続人にすべて相続させる公正証書遺言があった事例

遺留分減殺請求
相談前

相談者の両親は,まず父親が亡くなり,後を追うように間もなく母親も亡くなりました。しかし,両親ともに相談者の兄にすべてを相続させる旨の公正証書遺言を作成していたため,相談者はそのままでは何も相続できない状態でした。 相談者はこのような遺言を想定しておらず,生活設計が大いに狂うことになってしまい,困り果てて相談に来られました。

詳しく見る >

遺言執行者に対し遺留分減殺を主張し,交渉により獲得した事例

遺留分減殺請求
相談前

本件は少し複雑な家系における相談でした。相談者は被相続人の先妻の子で,被相続人の後妻は認知症が進んでおり,被相続人と後妻との間には,相談者より30歳以上も若い養子がいました。 被相続人は,遺産をすべて後妻に相続させる旨の公正証書遺言を亡くなる5年前に作成していましたが,遺言執行者として,養子の実父が指定されていました。また,被相続人と養子との間の養子縁組は,遺言作成と同時に行われていました。 相談者は,遺言作成と養子縁組に至る事情に納得がいかず,遺留分減殺請求をすることにしました。

詳しく見る >

3兄弟のうち1名にすべて相続させる内容の遺言が合った事例

遺留分減殺請求
相談前

被相続人の相続人は長男、次男、長女の3人の子で、相続人間に交渉がなく、当初は次男と長女が申立人、長男を相手方として遺産分割調停を申し立てました。 ところがその遺産分割調停の第1回期日前に、長男側から被相続人の遺言が出てきました。 遺言の内容は、長男に遺産のすべてを相続させるとの内容でした。 そこで、次男と長女が、長男を相手に遺留分減殺(侵害額)請求訴訟を提起しました。

詳しく見る >
相続・遺産分割に関するお悩みは、
神戸の相続対策に強い弁護士に お気軽にご相談ください。
初回相談無料!お電話にてご連絡ください
078-366-6760までお気軽にお電話ください(受付時間 平日9:00〜17:00) メールでのご相談予約は24時間受付中