相続コラム | 福田法律事務所

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相続コラム

相続人の欠格・廃除とは?

 民法上、被相続人が死亡したときは、子や親、場合によっては兄弟姉妹に対して相続権を保障しています。しかし、相続人の悪意によって相続させることができない、あるいは相続させたくない特定の相続人がいる場合、被相続人はどう行動すればいいでしょうか。  1つでも該当すれば即はく奪「相続欠格」次にご紹介する5つの項目のうち、いずれかに該当した相続人は相続権を失います。 ...

相続放棄をするかどうかの判断基準

 相続放棄は、亡くなった方の相続財産のうち、貯蓄も負債も含めすべての相続を放棄する手続きです。しかし、負債が残っていた場合でも、本当に相続放棄をしていいのかどうか迷って判断ができないという方は珍しくありません。  遺産は「単純承認」「限定承認」「相続放棄」の3つから選ぶ被相続人が残した遺産をどうするか、相続人は次の3つから選びます。 ①単純承認…プラスの財産...

離婚後疎遠になった配偶者に相続権があるか?

 離婚経験のある方は、元配偶者の方とそのお子さんの居場所を把握しているでしょうか。もしも把握しておらず、連絡先もわからない状態の場合、相続のとき注意しなければなりません。「もうずいぶん昔に離婚して、今は疎遠だから相続させるつもりはない」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、相続開始後は疎遠になった元配偶者との子も含めて遺産分割協議をしなければなりません...

養子の相続権

 相続人の中に養子が含まれていると、通常の相続のときより気をつけるべきことがあります。というのも、養子になったタイミングや被相続人との関係次第で、相続人としての資格を有していない可能性があるからです。養子が相続権を持っていない状況について詳しくご紹介します。  養子の法的地位血のつながりがなくても必要な手続きを経て法律上の親子関係を結ぶことを「養子縁組」とい...

特別受益と寄与分の違い

 遺産分割において、「特別受益」と「寄与分」について相続人同士で揉めているという相談を受けることがあります。どちらも遺産分割の不平等を解消することに変わりはありませんが、その性質、相続額の算出方法は大きく異なります。  特別受益は「遺産の前払い」特別受益は、特定の相続人が被相続人か遺産の先渡しのような遺贈または贈与を受けることをいいます。 例えば、相続人のう...

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